女子高生を主人公とした青春モノの映画や漫画なんかを見ていると
思春期の女の子の恋への憧れや性の目覚めなどを示唆する描写として
放課後の美術室でデッサン用の石膏像にキスをする、というシーンがたまに出てくる。
青春モノとしては、男子が好きな子のリコーダーを舐める、の次くらいに支持されてるシーンだと思うんだけど
実際に女子ってこういうことやるの!?
やってんのかなー?
まぁ、リコーダーを舐める男子ってのは実際にいるだろうねぇー。
あ、でも小学校の時げた箱で隠れて女子がキスしてるの見たなぁ。
女子は女子通し手繋いだり抱き合ったりしょっちゅうしてるから、
ひょんなことでチュッチュカチュッチュカやってんだろうなぁー。
ファンタジーだねぇー。
そんな感じで最近は劇団銀石のオープニング映像やってます。
なんと今日からです。
最高傑作 -Magnum Opus-作・演出:佐野木雄太
日程:2009年12月8日(火)~13日(
日)
会場:
渋谷 ギャラリールデコ 4F
劇団銀石は夏にもやったんですが
舞台装置に絡めていく仕掛けの映像で楽しかった。
本番で、舞台美術と照明と役者さんとあと音響と絡めて映像を見た時、自分で作ったくせにうわっかっこいいと思ったね。
自分の映像がよかったってよりはトータルで空間演出としてかっこよかった。
舞台で映像を使うって事を考えた時、やっぱり空間演出のパーツとして映像を考えなきゃですよね。
映像が映画的な方になりすぎちゃうと、舞台と分離したものになってしまいますからね。
その空間に自分が置かれた時に感じる快感てのはこういったライブなものでしか味わえない醍醐味ですよね。
今回の銀石も色々仕掛けがあるので楽しい感じになってます!
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