『黄昏ガールズ』<水戸短編映画祭のグランプリを受賞作品>
http://mitotanpen.jp/cinemarosa.html
水戸短編映像祭セレクション 2010年7月17日(土)〜23日(金) 連日21:00〜のレイトショー
※『黄昏ガールズ』は、20日(火) /23日(金) 上映
劇場:シネマロサ http://www.cinemarosa.net/
sushi filmの初中編作品。
上演決定です!よろしくお願いいたします!!!
ここは体育館。
アジア人たちで埋め尽くされた体育館で、sushiの三人は出し物をすることになった。
体育館裏で段取りをしながらも、ウケるか心配の三人。
すると、突然安藤がアジア人たちの前にマイク片手に出て行き、歌いだす。それは《Lovin you》。
とっさの判断で荒船と田中もマイク片手に、指を鳴らしてコーラス。
歌い終わったと同時に、アジア人たちに賞賛の拍手を得る。
舞台裏。
「本当は、出し物がウケるか心配だったよねぇ~。ありがと、安藤。救われたよ」
と荒船と田中が安藤に言うと・・・
それは夢だった。
実にリアルなもので、目が覚めてしばらくしてから面白くなってきた。
江古田のsad cafeは素敵なcafe。きっと悲しい気持ちになった時、そっと差し出すティーで、その涙を乾かします・・・そんな思いで名づけた屋号に違いないと思った。違うかもしれないけどそうやって暖かいものが隠されているに違いないんだ。
無性に卓球がやりたい田中です。卓球にはある程度の自信があります。
さて、最近の荒船君ですが、髪の毛がロン毛です。おもいきり分けて、ビジュアル系のベーシストみたいな表情をしてくれてとてもうれしかったです。もう髪を切る・・・みたいな話をしていたので、今ティモテをした方がいいと思います。ティモテができるのは今のうちだと思うので、今のうちにティモテをした方がいいと思いました。
一方、安藤さんの所持しているメガネはzoffだということが判明しました。ときたましているメガネはzoffさんのメガネ。荒船君は普段メガネをかけていますが、それはどこで買ったのかというと、zoffさんです。zoffさんのメガネを買ったらしいです。
僕はと言いますと、DVDで「後楽園の母」「青梅街道精進旅行」を拝見しまして、もう、なんだか穏やかじゃない気持ちになっています。僕の心はざわざわしっぱなし。なんと素敵な・・・というざわつきでした。そして僕のメガネは・・・
zoffさんです。
3人zoffだいすき。
sushi film 田中
どうも、脚本に明け暮れている田中です。お世話になっております。
荒船氏が強強打破を投入したそうで、そっか、その手があったかとコンビニへ行ってまいりました。でも「強」という文字にひるみ、「眠」の方の打破を投入。コーヒーを凝縮したような味でした。
基本的に僕は飲み物、清涼飲料水が好きです。コーラからサイダー、スポーツドリンク、果汁系のものやお茶・水まで。自販機が大好きなのです。あとコーンスープも飲み比べて味の違いを楽しむこともしました。もちろんドクターペッパーやカロリーメイトの飲む方のものもおいしく飲みます。そういやカロリーメイトっていまゼリーみたいになってるんでしたっけ。あの昔のもたっとした濃厚なやつ、あれ懐かしい。
コーラはコーラでもジョルトコーラってあるんでしょうか。昔ビートたけしさんがCMやってたのが懐かしいです。あれはカフェイン2倍が売りでしたね~。あ、そうそうドリンクSMAPっていうのもあった。あれはかなり好きでした。
あとは、ミスティオ、アンバサ、がぶ飲みシリーズなどなど。
だけどまだ一つだけ手に取ったことがないものが。
缶の牛乳。たまに駅とかで「大清水」系の自販機にあったんですけど、今度見つけたらぜひ試してみたい。
あと、缶のおしるこ・・・あれにつぶつぶの白玉が入ってたらすごいんじゃないか。すごいおいしいんじゃないか。入ってなくてもおいしいけど。でもすごいおいしいんじゃないか。どですか。
新年のご挨拶です。
2010年初、ちゃっかり担当の田中です。クリスマス時期には安藤、年末時期には荒船にブログ記事をゲットされ、年始は虎視眈々と狙っていました。そうやってチャンスを狙う、ちゃっかり担当の田中です。改めまして、田中なんです。
昨年はsushifilmにとっていろいろなことがあったなぁーと懐古しておりましたところ、荒船が監督し、荒船・安藤が脚本、田中が出演した「黄昏ガールズ」がCO2(コンペ部門)の入選、大阪に上陸。安藤が助監督、田中が出演した映画「そうなんだ」。これもまたCO2(企画制作部門)で上演され、6月には池袋シネマロサで上映がありました。その後、水戸短編映画祭では「黄昏ガールズ」がグランプリを受賞するという快挙。それもこれも皆様のお力添えがあったこと。ありがとうございます。
現在も各々新作に向けて、まい進中。
本年もよろしくお願いいたします。
やくざなドラマ。
それは網走番外地。
ドラマーに一度憧れて、スタジオで叩きに行ったことがあるちゃっかり担当田中です。
こないだ1980年代に生まれた世代が短編映画を寄せて・・・という企画のイベントに行きました。
どれも毛色が違って、素敵だった。
みんな違って、みんな良い。そんな感じがしました。
勉強になりました。
クリスマスイブ!!
クリスマスと言えば「素晴らしき哉、人生!」ですね。
バックトゥーザフューチャー2の、スポーツ年鑑を老人ビフがマーティーから奪う。そして現世に戻ったマーティーが、ビフの世界になった世の中に翻弄される・・・というシーンがありますが、
これは「素晴らしき哉、人生!」のジェームススチュワートが、神様から「自分がいなくなった世界」を見せられて、翻弄される・・・というシーンをモチーフにしてるそうです。
クリスマスの聖夜、そんなこともチェックしながら心温まる映画はいかが??
オオ様のブランド りりこ より
ジョージ、常時情事の事情。
最近街で歩いている手をつないでいる、笑顔のカップルを見ると幸せもらえる様な気がしてます。さらにカップルが似てれば似てるほど、その幸せが大きくなるような気もしてます。この二人は大丈夫だ・・・的な。何で上目線かはわかりません。すみません。
「写真、とってもらえませんか??」
表参道を歩いていると、ひと組のカップルに頼まれる。今は表参道イルミネーション。
快くカメラを受け取った僕でしたが、その彼女が設定したガカクではイルミネーションなぞは全体には写らない。二人しか移らないじゃない。まあ二人の世界でいいのかと思いつつ、一応聞いてみる。
「これ、後ろのイルミネーションあまり写りませんけど、大丈夫ですか??」
「・・・ああ、素敵に撮ってもらえれば」
聞く前よりハードルが上がってしまった。
でもあまりカメラいじるのもあれなんで、今僕のできること全部をシャッターを込めたのだが、そのあとの帰り道いろいろなことを考えてしまった。あの二人はあの写真を見て幸せになるのだろうか。二人の思い出の一枚になるだろうか。
その一端を担うって結構重要なことなんじゃないかって。
そう思うと、いろんなこと一瞬一瞬が自分の、はたまた人の人生を左右しているとなる。
つまり何が言いたかったのかというと、ポイ捨ては、やめよう。
こないだ荒船くんと下北の小粋なカフェでトークしたとき、
あらふねやすひろ と たなかやすじろう って何か似てると思ってたという話になった。
きっとあだ名は小さい時から「やっちゃん」。
英表記にすると、yasuhiroとyasujiro。
「h」か「j」の違いだった。
さらには、あらふねやすひろ と あんどうゆうみも発見。
イニシャルがA.Y。
そういうところから、どんどんつながっていくsushifilm。
sushi filmのちゃっかり担当、田中です。
12月ですね。カレンダーもそろそろ変え時ですよ。
レッツ・ゲット・オン。という言葉がある。
レッツゲローン。
レッツゲノーン。
口で言うと、結構難しい。
これをかっこよく言いたい。
こっ恥ずかしいが、思い切り言ってみたい。
レッツゲノーンとレッツゲローンには大きな隔たりがあって、
きっとレッツゲノーンの「ノ」を鼻にかけて言えば、うまく言える。
きっとそうだ、きっとうまく出来る。
さあ、LETS GET ON!