sushi film
2010年1月
2010年1月28日 19:14   投稿者:荒船泰廣


2010年1月19日 02:23   投稿者:荒船泰廣
最近「荒船君て眼鏡外すと三浦春馬にすごい似てるね」と人からよく言われます。







すみません嘘です。

さて、今日はわての住む江古田の街のグルメを紹介したいと思いますんや。

今回紹介するお店は、江古田北口を出て右手にすぐのとこに有る居酒屋「黒田武士」はんです。
こちらのお店は夜は普通に居酒屋として営業してはるんですが、日中はランチ営業を行っていて
ランチの時だけカレーを出してはるんです。
このカレーがもう一度食べたら忘れられない。
強烈に記憶に残るカレーだったんですわ。

まずはその安さ。
なんとカレーが1杯330円で量も大盛りしかもサラダまで付いてくるですわ。
江古田の街は学生が多いですからそんな彼らの強い味方です。
ただしこのカレー、めちゃめちゃしょっぱい。
とにかく塩っ辛いんですわ。

江古田に来て日も浅いころ、始めてこのカレーを食べた時そのあまりの塩っ辛さに
「ふざけとんのかい!?」
と物凄く頭に来た記憶があります。
こんなカレー二度と食わん、と

でも塩っ辛いものって不思議なもんやねぇー
何やら中毒性があってしばらくするとまた食べたくなっちゃうんですわ。
そんでまた食べに行くんですけど、やっぱりその塩っ辛さに頭に来て、もう来るか!と思うんやけど
ついついまた食べに来てしもうて...

気がつけば黒田武士のこの塩っ辛いカレーの虜になってました。
実際、わてと同じような人がたくさんおるんでしょうね。お昼の営業時は常に満席でしたわ。

ただ残念ながらこちらの黒田武士、2年くらい前に閉店してしまってますねん。
ランチの営業自体はそのもっと前からやめてまってたんやけどね...
じいちゃんの営業してるひっそりとしたお店やったからねぇ、もう引退って感じやったんですかね。

あのカレーがもう一度食べたい。
あの塩っけたっぷりのカレーでのどをヒリヒリさせたい。
あのカレー本当においしかったんや。
こんなカレー他にないわぁー。


というわけで今回は極道飯風にお送りしてみました。
皆さんのどを鳴らしてくれましたか?

とにかく黒田武士のカレーをもう一度食べたい。
でもそれは叶わないと分かっているので胸が張り裂けそうなくらい切ないです。



2010年1月17日 02:58   投稿者:荒船泰廣
今日の電車での小学生の会話


黄色い帽子(以下黄色)「お前なんか欲しいものある?」

コロコロのTシャツを来た少年(以下コロ)「...力」

黄色「え?」

コロ「力が欲しい」

黄色「え?何?権力とかって事?」

コロ「ARMSのジャバウォッキみたいな力が欲しい...」

黄色「え?物理的な話!?」

コロ「うん。すべてを破壊するような。」

黄色「へー。なんで?」

コロ「すべてを破壊するような力...そんな力があれば大切な人を守れるから...」

黄色「...」

コロ「...」


最近の小学生は大切なことを考えてますねー。
僕も力が欲しいですよー。
え?僕が欲しいのは実力とか才能とかそっちですけどねー(笑)

そんな感じで更新が空いてしまいましたがあけましておめでとうございます。
2010年も色々頑張りたいです。
よろしくお願いします!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!



2010年1月 1日 01:04   投稿者:田中和次朗

新年のご挨拶です。

2010年初、ちゃっかり担当の田中です。クリスマス時期には安藤、年末時期には荒船にブログ記事をゲットされ、年始は虎視眈々と狙っていました。そうやってチャンスを狙う、ちゃっかり担当の田中です。改めまして、田中なんです。

 

昨年はsushifilmにとっていろいろなことがあったなぁーと懐古しておりましたところ、荒船が監督し、荒船・安藤が脚本、田中が出演した「黄昏ガールズ」がCO2(コンペ部門)の入選、大阪に上陸。安藤が助監督、田中が出演した映画「そうなんだ」。これもまたCO2(企画制作部門)で上演され、6月には池袋シネマロサで上映がありました。その後、水戸短編映画祭では「黄昏ガールズ」がグランプリを受賞するという快挙。それもこれも皆様のお力添えがあったこと。ありがとうございます。

現在も各々新作に向けて、まい進中。

 

本年もよろしくお願いいたします。