sushi film
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qui-co.(キコ)1st impression 「はなよめのまち 」の映像をやっています。
2010.3.25(木)~29(月)
王子小劇場

2010年2月 UMBERBROWNの「Everlasting Truth」のPVを制作しました。

劇団銀石第7回公演「最高傑作-Magunum Opus-の映像をやっています。
2009年12月8日(火)~13日(日)
@渋谷ギャラリールデコ 4F

味わい堂々第四回公演「最後の料理人」の映像をやっています。
2009年11月26日(木)~30日(月)
@下北沢OFFOFFシアター

2009.10 naomileさんのnewアルバム「SWEETS HOUSE ~Best Xmas Songs~」の店頭用PVを作りました。

2009.09 黄昏ガールズが水戸短編映像祭でグランプリを獲りました。

最近のコメント

・荒船泰廣: >すし君 ありがとう 続きを読む
・iwanaga: やっぱあなたは天才だ 続きを読む
・匿名: 面白いです…!猫,か 続きを読む
・田中和次朗: youさん ありがと 続きを読む
・You: 『黄昏ガールズ』見ま 続きを読む
・You: 映像もさることながら 続きを読む
・匿名: rails & ti 続きを読む
・匿名: rail & tie 続きを読む
・荒船泰廣: かなり頑張りました! 続きを読む
・iwanaga: おぉ〜ぉお 続きを読む

2010年2月28日 03:54   投稿者:荒船泰廣


2月ももう終わりですね。
というわけで来月末にまたお芝居の映像をやります。
キコという劇団の旗揚げ公演です。
http://stage.corich.jp/stage_detail.php?stage_main_id=12303

これはもうめっちゃ楽しみ。
タイトルは「はなよめのまち」
タイトルがもう面白そうでしょ。
映像のイメージは色々あるんだけど、まだ全然形になってない。
どこまでちゃんとそのイメージと向き合えるのかっていう。骨が折れるなぁ。
結局体力勝負みたいな所ありますね。

でも頑張ります。
なぜなら凄く楽しみだから。
いいものになったらいいなぁ。

そして最近は並行してPVとかも何本か撮っています。
もう頭がパラッパラッパーです。
でもそれぞれ面白くできそう。
あとは自分がどれだけ踏ん張れるかって言う、まぁ結局体力勝負みたいな話なんですけどね。

あと1年くらい髪を切ってなくてもう限界です。
今日切りたい。
でも寝てないから眠い。
でも今から撮影。
撮影終わって力が残っていたら切る!
結局体力的な話になってきますね...

1年ほど前から、「HEY!! VIAGRA!!80%-OFF!!」みたいなスパムメールが執拗に送られてきてて、
何だこれ海外の通販とかの迷惑メールかなぁ??とか思ってたんだけど、
最近気づきました、
VIAGRA=バイアグラ だということに!!
こんなに毎日数十件も送ってきやがって必要ねぇよ!!!とか思ってたんだけど
今の自分に必要なのはバイアグラなのかもしれない。
毎日バイアグラとかのんで強心臓を手に入れればすべてを乗り越えられるのかもしれない。
バイアグラを飲んで心臓が強くなるかわよくわかんないけど、信じれば夢は叶うのかもしれない。

でもこの迷惑メール、タイトルしか書いてないからどうやって購入すればいいのかわかんないんだけどね!



2010年2月 5日 07:01   投稿者:sushi film
everlasting1.jpg 2009/4分/カラー

UMBERBROWN 「Everlasting Truth」 PV


everlasting2.jpg  everlasting3.jpg  everlasting4.jpg  everlasting5.jpg




2010年2月 4日 03:24   投稿者:荒船泰廣


ソン・ガンホ兄貴がチンコぼろんと丸出した!
で早くも話題騒然のパク・チャヌク監督の新作。
早く見たい!!!

しかし謎の輸血で吸血鬼になった神父が人妻と愛に溺れていくって...
ほんとに同人誌みたいな設定だね。

思うに、自由恋愛の発達した現代においてはラブストーリーにとって大切な恋の障害がどんどんなくなっているんではないでしょうか。
家柄の問題を振り切って恋に落ちるなんてのは、今時はそんなに魅力的ではないですよね。
そうなってくると、同性であるだとか、身内であるだとか、吸血鬼であるだとか、
いかにも同人誌で扱ってそうな題材しか残ってないというか、やっと時代が腐女子的な世界観に追いついて来た気がします。

12人の妹にとっかえひっかえされるというギャグのような設定を、すごくまじめ扱った恋愛映画なんてのも、
そう遠くない未来にきっと現れることでしょう。
そして女子高生を中心に大ヒットして社会現象になることでしょう。
男子高校生達は、彼女に「超泣けたよねー」とか言われたりして、でも本当はそんなに恋愛映画とか関心ないのに、彼女に合わせて「う、うん...」とかうなづいたりするでしょう。
そして巷には複数の妹もの映画が溢れかえり、いつしか複数の妹ものも恋愛資本主義だなんて言われて
硬派なオタク達に嫌われる時代が来ることでしょう。

なんか

何が言いたいのか

よくわからなくなってきました...


寝ます



2010年1月28日 19:14   投稿者:荒船泰廣


2010年1月19日 02:23   投稿者:荒船泰廣
最近「荒船君て眼鏡外すと三浦春馬にすごい似てるね」と人からよく言われます。







すみません嘘です。

さて、今日はわての住む江古田の街のグルメを紹介したいと思いますんや。

今回紹介するお店は、江古田北口を出て右手にすぐのとこに有る居酒屋「黒田武士」はんです。
こちらのお店は夜は普通に居酒屋として営業してはるんですが、日中はランチ営業を行っていて
ランチの時だけカレーを出してはるんです。
このカレーがもう一度食べたら忘れられない。
強烈に記憶に残るカレーだったんですわ。

まずはその安さ。
なんとカレーが1杯330円で量も大盛りしかもサラダまで付いてくるですわ。
江古田の街は学生が多いですからそんな彼らの強い味方です。
ただしこのカレー、めちゃめちゃしょっぱい。
とにかく塩っ辛いんですわ。

江古田に来て日も浅いころ、始めてこのカレーを食べた時そのあまりの塩っ辛さに
「ふざけとんのかい!?」
と物凄く頭に来た記憶があります。
こんなカレー二度と食わん、と

でも塩っ辛いものって不思議なもんやねぇー
何やら中毒性があってしばらくするとまた食べたくなっちゃうんですわ。
そんでまた食べに行くんですけど、やっぱりその塩っ辛さに頭に来て、もう来るか!と思うんやけど
ついついまた食べに来てしもうて...

気がつけば黒田武士のこの塩っ辛いカレーの虜になってました。
実際、わてと同じような人がたくさんおるんでしょうね。お昼の営業時は常に満席でしたわ。

ただ残念ながらこちらの黒田武士、2年くらい前に閉店してしまってますねん。
ランチの営業自体はそのもっと前からやめてまってたんやけどね...
じいちゃんの営業してるひっそりとしたお店やったからねぇ、もう引退って感じやったんですかね。

あのカレーがもう一度食べたい。
あの塩っけたっぷりのカレーでのどをヒリヒリさせたい。
あのカレー本当においしかったんや。
こんなカレー他にないわぁー。


というわけで今回は極道飯風にお送りしてみました。
皆さんのどを鳴らしてくれましたか?

とにかく黒田武士のカレーをもう一度食べたい。
でもそれは叶わないと分かっているので胸が張り裂けそうなくらい切ないです。



2010年1月17日 02:58   投稿者:荒船泰廣
今日の電車での小学生の会話


黄色い帽子(以下黄色)「お前なんか欲しいものある?」

コロコロのTシャツを来た少年(以下コロ)「...力」

黄色「え?」

コロ「力が欲しい」

黄色「え?何?権力とかって事?」

コロ「ARMSのジャバウォッキみたいな力が欲しい...」

黄色「え?物理的な話!?」

コロ「うん。すべてを破壊するような。」

黄色「へー。なんで?」

コロ「すべてを破壊するような力...そんな力があれば大切な人を守れるから...」

黄色「...」

コロ「...」


最近の小学生は大切なことを考えてますねー。
僕も力が欲しいですよー。
え?僕が欲しいのは実力とか才能とかそっちですけどねー(笑)

そんな感じで更新が空いてしまいましたがあけましておめでとうございます。
2010年も色々頑張りたいです。
よろしくお願いします!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!



2010年1月 1日 01:04   投稿者:田中和次朗

新年のご挨拶です。

2010年初、ちゃっかり担当の田中です。クリスマス時期には安藤、年末時期には荒船にブログ記事をゲットされ、年始は虎視眈々と狙っていました。そうやってチャンスを狙う、ちゃっかり担当の田中です。改めまして、田中なんです。

 

昨年はsushifilmにとっていろいろなことがあったなぁーと懐古しておりましたところ、荒船が監督し、荒船・安藤が脚本、田中が出演した「黄昏ガールズ」がCO2(コンペ部門)の入選、大阪に上陸。安藤が助監督、田中が出演した映画「そうなんだ」。これもまたCO2(企画制作部門)で上演され、6月には池袋シネマロサで上映がありました。その後、水戸短編映画祭では「黄昏ガールズ」がグランプリを受賞するという快挙。それもこれも皆様のお力添えがあったこと。ありがとうございます。

現在も各々新作に向けて、まい進中。

 

本年もよろしくお願いいたします。

 




2009年12月30日 15:38   投稿者:荒船泰廣
事後方向になっちゃいましたけど、25日から昨日まで下北の駅前劇場でやっていた、
バジリコFバジオ「オサムシ」の劇中映像やりました。
クリスマス前後はもうこれにかかりっきりでしたね。
24日も徹夜で作業してたわけですが、深夜3時頃ふと「そういえば子どもの頃サンタさんを待って夜遅くまで頑張って起きてたなぁ」とか思い出したりして、
でも子供の頃だったからせいぜい1時時頃までしか起きてられなかったと思いますけど。
そんな事を思い出したら何かもしかして今日とかサンタさんやってくるんじゃないの?っていう気がしてきて。
自分の部屋を見渡せば、作業も切羽詰まってコンビニ弁当やらで荒れ果てた6畳半のワンルームを蛍光灯の味気ない光が照らしてて。
こんな練馬の片隅のアパートにもサンタさんは来るの?
突然玄関を開けて知らないおじいさんが入ってきたら結構ホラーだけど、感動して泣いちゃうかも。
そんな事思いながら窓の外はどんどん明るくなってサンタさんはもちろん来なくて、映像はあいかわらずやばいままで。
今頃目を覚まして枕元にプレゼントを見つけた子供達が大喜びしたりしてんのかな。
クリスマスは誰にもやってくるけど、過ごし方は人それぞれだな。

そんな感じで何とかバジリコさんは初日を迎えられ、昨日一昨日と自主映画の撮影をしてきて
今年の予定はすべて終わった...

今年も色々あった2009年。
頑張った所もあれば反省しなきゃの所もたくさんあった。
この後実家に帰って本格的に今年を振り返ってみようと思います。
そういえば今年観た映画で一番よかったのは「母なる証明」でした。

2010年はもっといい年になるように頑張りたいです。
それでは良いお年を!



2009年12月26日 01:30   投稿者:安藤優美

人の幸せを自分の幸せだと思えた素晴らしい日でした。

 

 




2009年12月24日 01:33   投稿者:田中和次朗

やくざなドラマ。

それは網走番外地。

 

ドラマーに一度憧れて、スタジオで叩きに行ったことがあるちゃっかり担当田中です。

こないだ1980年代に生まれた世代が短編映画を寄せて・・・という企画のイベントに行きました。

どれも毛色が違って、素敵だった。

みんな違って、みんな良い。そんな感じがしました。

勉強になりました。

 

クリスマスイブ!!

クリスマスと言えば「素晴らしき哉、人生!」ですね。

 

バックトゥーザフューチャー2の、スポーツ年鑑を老人ビフがマーティーから奪う。そして現世に戻ったマーティーが、ビフの世界になった世の中に翻弄される・・・というシーンがありますが、

これは「素晴らしき哉、人生!」のジェームススチュワートが、神様から「自分がいなくなった世界」を見せられて、翻弄される・・・というシーンをモチーフにしてるそうです。

クリスマスの聖夜、そんなこともチェックしながら心温まる映画はいかが??

 

オオ様のブランド りりこ より




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